ここでは,数列の初項(\(a_1\))の値と, その階差数列の一般項(\(b_n\))が分かっていれば, もとの数列の一般項(\(a_n\))がわかることを説明する.
階差数列
数列\( \{a_n\} \)の階差数列\( \{ b_n\} \)とは,
\[ b_n = a_{n+1} – a_n \]
で定義される数列のことである.
ここでは,数列の初項(\(a_1\))の値と, その階差数列の一般項(\(b_n\))が分かっていれば, もとの数列の一般項(\(a_n\))がわかることを説明する.
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ここでは,数列の初項(\(a_1\))の値と, その階差数列の一般項(\(b_n\))が分かっていれば, もとの数列の一般項(\(a_n\))がわかることを説明する.