2次関数の最大値・最小値

2次関数の最大値・最小値 関数 \( y = f(x) \)に対して,
  • 変数\( x \)がとりうる値の範囲を,この関数の定義域といい,
  • 変数\(y\)がとりうる値の範囲を,この関数の値域という.
また, 値域に最も大きな値,最も小さな値があるとき, その値をそれぞれ,この関数の最大値,最小値という.
ここでは, 定義域が指定されている場合とそうでない場合について, 2次関数のグラフを考えることにより, その最大値・最小値が求められることを説明する.

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